今朝の地元紙に松山市議会3月定例会最終日の徹夜審議のことが載っていました。
私は久しぶりの完徹に今朝もぼーっとしています。
内間的な対応でガタゴタ、事務局振り回されてあたふた、対応している関係者以外は待ちくたびれ、
疲労感満載で閉会しました
私は、新しく設置された『水資源対策検討特別委員会』の副委員長を拝命しました。平成六年の大渇水以来松山市の重要課題の1つである水問題に積極的に取り組みます。
今回の騒動は、田渕議員の3月議会一般質問のなかに不適切な部分があるとして松山市医師会から抗議文が本人と議長に出され、その解決に向けての取り組みの中で医師会が不安感を覚え、各会派代表者に対しても文書が送られてきました。徹夜審議で問題視された質問は全文が取り消されました。それだけで、議会として解決したのでしょうか。また、相手側の医師会からは会派に連絡はありません。新聞のコメントを見て「うぅ～ん」なんか違うと思いました。みなさんはどう思いましたか
今、言葉や文字の使い方により至るところで問題が発生しています。個人や組織による的確で早い対応が求められています。私もしゃべる先には相手がいるとし気を付けたいと思います。