ボランティア活動に参加


松山市の院内地区でボランティア活動に参加しました。

昨年は参加できなかったので今年はきっちりと参加、ムクナ豆の作付ができるように整地しました❗️

この豆が病気の役にたてれば疲れも吹っ飛びます‼️

(長文です、岩渕さんのFBから引用)
何の豆かというとパーキンソン病に効く天然のL-ドーパを含む「ムクナ豆(八升豆)」です。
昨年から松山市北条で、洋菓子工房PEACEを経営する岩渕加代子さん、笹田弘恵さん姉妹が北条の院内地区で栽培を試みています。「ムクナ豆は古来より存在していた古い植物。原産国はヒマラヤ山脈で有名なネパール付近だとされており「植物界のシーラカンス」と言われるほど古い植物。東南アジアから台湾を経由して日本に入ってきたと伝えられています。また、江戸時代には食糧として栽培されていた記録が残っている。収穫量の多さから「八升豆」と呼ばれていたが、もともとが熱帯の植物なので日本の夏が短いこと、また豆が硬くて調理しにくいなどの理由から、あまり食べられなくなり、手に入れるのが高価で希少な作物となっています。ただ、豆が十分に結実するかヒヤヒヤしている。寒さに弱く霜がおりるとダメになる。パーキンソン病治療の第一人者の済生会今治医療・福祉センター長の野本正広先生、パーキンソン病友の会とも緊密な連携で進めている。うまく収穫のお手伝いができればと考えている。疲労回復作物、食糧難克服作物、イネ科以外の雑草駆除作物としても注目されている。